2023/03/27 06:26






手は主な骨だけでも

27個の骨からできています。

このたくさんの手の骨を

動かすことができるのは、

筋肉と骨を結び付ける腱や関節があるから。

筋肉はだんだん細くなって、骨にくっつくんだけど

この細ーくなって、骨にくっつく部分のことを

「腱」といいます。

身体のあちこちに色んなサイズの

アキレス腱があると思ってください😊

(身体の中で最も強い腱がアキレス腱)

身体は骨だけでは動けません。


筋肉の収縮が筋肉の端の組織である腱を通して、

腱が付着している骨に伝わります。


そして、靭帯という組織によって

骨と骨が強固に結合された

関節が動いて運動(行動)になります。

「関節」は、骨と骨をつなぎ

「筋肉」は関節をまたいで付着。

「腱」は、筋肉と骨をつなぐ。

細かい動きをする手の周りには、

たくさんの腱と関節が通っています。

関節の軟骨や腱は

タンパク質を主成分としてできていて、

腱は、筋肉が骨を引っ張る力に耐えられるように

線維状のタンパク質が束になっています。

腱や筋肉が水分が足りずにギシギシしてると

柔軟性がなく、伸び縮みしにくいので

ケガをしやすくなります。

ルフレのトリートメントは

全て水分補給付き♡

「変態ハンドケアセラピスト講座」でも

身体への水分の重要性を、お伝えしています😊

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治癒力ケアサロン ルフレ

人間の治癒力に働きかける

自然、身体、心に優しいケア。

病名がついた後も

進行しにくい身体作りを目的としています