2023/01/07 11:04








【アロマオイルは飲料?】


人それぞれなので、私の考えです😊

日本の法律上、アロマオイルは

「雑貨」として扱われています。




植物の花、根、樹皮、葉、種子や果実などを


水蒸気蒸留したり、抽出したり、圧搾して得た


揮発性の物質で、ぎゅっと濃縮!





精油または


エッセンシャルオイルと呼ばれています。






アロマオイルを飲むと体内で


分解・代謝を司る臓器(肝臓や腎臓)に

大きな負担がかかります。

○○の症状が改善される!

数滴を飲むだけなら問題ないのでは?って

思う人もおるかもやけど

まず第一に起こりうるのは粘膜の損傷です。

精油はプラスチックを溶かすこともあります。

特にリモネンを多く含むオレンジやレモンなどの

柑橘系のアロマオイルの溶解作用は強力です。



(納豆の容器とかにポトポト垂らす


実験はわかりやすいけん、やってみそ!)

精油を口から入れると、種類によっては

口腔内や食道などの粘膜を損傷して

大きなダメージを与える場合もある。

影響力がありそうなインスタグラマーの女性が

リズムに乗りながら、アロマオイルを

口にボトボト垂らしてる


動画を見て目を疑いました。

子どもが真似したらどうするんだろう‥

って心配になったよー😭😭


あとはペットへの使い方。特に猫ちゃん。


本当に気をつけてほしい。

体内に入った精油は、最終的に肝臓で代謝され

腎臓を経由して尿として排出されますが、

一定以上の量の精油が体内に入ると

この過程で内臓に過度の負担をかけます。

薬を服用している人も注意が必要です。

薬を服用していると

少量でも体内で化学的反応が起こります。

植物だから、天然だから安全ではないんですよね。

食品レベルでグレードが高いからとか

カプセルに入れて飲んでるからとか

色々おっしゃる方もいるかもですね。

(飲用に使うと減りも早いから、消費率もいい)

あとは経絡の流れの関係上

視力の低下が起こったりすることも


ありえるんです。

アロマのメリットは

いくらでも情報が氾濫してるけど

デメリットについてはあまり表に出にくいもの。

デメリットって


すぐに皮膚に出ればわかりやすいけど

皮膚以外のところに出る場合は、分かりにくい。

病気になっても合わないアロマオイルの使用で

症状を促進したとは誰も考えないし、

現在の病院の検査で発見されることはないです。

知らない間に機能低下やエネルギー障害などが

起こっていることもあります。

ある一定の線を越えんと

病院は病気と診断してくれんし、

血液検査では数値が


「高い」「低い」しか出てきません。

アロマのお仕事をされてる

私が尊敬する方々のポリシーを

失礼ながらお伺いすると、皆さま同じ見解。

やっぱ好きだなーって惚れますわ♡

(お1人ずつ名前出したいくらい。出そうか?😂)

自分の大切な身体を、自分で守るという知識や

正しく使うという知識を持つって大事です🙏