2023/01/02 16:19

















沈黙の臓器と言われてる肝臓。








肝臓の働きは、約4つあります。



①代謝機能


食事から摂取した栄養を、

体内で必要なエネルギーに変える機能


②解毒作用

アルコール、アンモニア、薬など体にとって

有害な物質をろ過し無害化する



③エネルギーの貯蔵


脳に必要なエネルギー(グルコース)を

いつでも供給できるように貯蔵



④胆汁の生成

消化酵素を作り、

血中のコレステロール値を調整。

脂質の消化吸収を助ける。



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肝臓が疲れると、



慢性疲労
体のかゆみ
バネ指
便秘
下痢
食欲不振
不眠
耳鳴り
めまい
疲れ目
首肩のコリ
腰痛
ひざ痛
股関節痛


などの、さまざまな不調が起こります。




特定の病気がないのに

こうした症状が現れるのは、

たいてい肝臓が疲れているときです。







肝臓の大部分は 上腹部の右側にあるので、

そこに引っ張られるように

体幹部(胴体)の右側も緊張し収縮します。




だから、



右肩が下がり

右の骨盤が上がります。






右肩のコリが、あまりにもひどい時は

内臓が原因の可能性もあるって事です。








また、肝臓が硬くなると、



その反射で、右側の肋間神経

(肋骨に沿って走っている神経)の

運動神経が興奮します。












本来解毒されるはずの老廃物は

ろ過できなくなると、

そのまま体内に残ります。




解毒しきれなかった毒を

皮膚から排出しようとして、

肌あれや吹き出物を作ります。




肝臓疲れで、グルタチオンという物質が

減れば、黒色メラニンが増えて

シミ体質になりやすいです。


肝臓への負担がもっとも

顕著に出てくるのがです。


目の充血などの問題や、

目の回りのトラブルとしても

現れやすい傾向にあります。




肝臓への負担といえば、ご存知の通り

過剰なアルコール摂取も問題ですね。


肝臓疲れが増長します。 



休肝日は、肝臓を休ませる日。

大切な日ですよ。






さらに東洋医学では、


肝臓は、怒りやイライラといった

感情ストレスを反映しています。



怒りの感情は

とても肝臓を疲れさせます。



肝の働きを助けるためには、


酸味の食材を摂ることをおすすめします♡






レモン🍋などの柑橘類や梅、お酢などを


意識的に摂るようにしましょう。





怒りの感情や、過剰なアルコールで


肝臓に負担をかけている現代女性には、


ぜひ日々の「肝臓ケア」を習慣に♡




ルフレでは

全身にケイ素水を、補給させながら

肝臓に関係する、筋膜の走行も整えます。