2023/01/02 15:23












日本人女性に多い 反り腰姿勢。



反り腰は 腰が痛くなり

下腹が出やすく、


足の筋肉に 余計な負担をかけます。








それなのに お尻の筋肉は 使いにくいから

普通の姿勢の 何倍も疲れやすい。









キラキラ反り腰が原因で機能が低下する 主な筋肉




・臀筋群(大臀筋、中臀筋などのお尻の筋肉)
・大腰筋(体を安定させるための重要な筋肉)
・腹筋群(腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋など)
・腰方形筋、脊柱起立筋など腰まわりの筋肉
・ハムストリングス(裏ももの筋肉)
・内転筋(足を閉じるための筋肉)
・大腿四頭筋(前ももの筋肉)

















骨盤が前傾し

反り腰になることで、



内臓器は 前方向に押されて

圧迫され(いわゆる下腹部ぽっこり状態へ)




胃や小腸、大腸といった

消化器系の機能低下

つながりやすくなります。







消化器系の機能が 低下することで

全身の代謝に さらなる悪影響を及ぼします。





結果として

エネルギー消費が少ない、

太りやすく痩せにくい

体質へ変化する原因となります。 






重心が前方に傾きますので、




重心が前方に傾くと

身体はバランスを 取ろうとして

股関節を内旋させた 内股に。





内股の姿勢になると

大腿骨の外に 突き出てる部分

【大転子】が外側に せり出し、

結果として お尻が 横に広がって

見えてしまいます。








(骨盤の内側には

色んな形の 筋肉がついてます。)












★反り腰になると

正しい姿勢バランスが崩れ、

大きい筋肉が上手く使えなくなる



★さらに反り腰になることで

内蔵が圧迫されて 機能が低下する



★それによって痩せにくい、

太りやすい体質に変わりやすい



★反り腰になると 股関節が内旋し、

左右に突き出た大転子が

お尻を大きく見せる








姿勢は 

筋肉が9.骨が1の バランスなので、



筋肉を触れば 結果が早いです。




ルフレでは 足先から頭まで

全身を整えていきます。



臀部周辺の 筋肉を調整し、

股関節の内旋を 改善して

本来の股関節の バランスへ♡







温めて血流を良くするだけでも

ギックリ腰予防になります。



意識されてみてくださいね♪