１年間学んだ 解剖生理学が 終了しました。

最終日は 内分泌系♡

私自身 バセドウ病を発症し、

手術後に 正反対の 橋本病に移行。

体調不良の原因不明だった ２０代前半から

「甲状腺ホルモン」に

振り回されてきました。

自己免疫疾患で

悩んでる女性や 年配の方は とても多い。

身体の不調に 病名がつくと

原因が分かった 安心感も 出てきます。

でも

「この身体の不調は 病気だから仕方ない」と

何もしなかったり、

「薬を飲んでるから 大丈夫」と、

間違ったケアを されてる方も

多くいらっしゃいます。

喘息、リウマチ、甲状腺 自律神経系、

ホルモンバランス PMSなどなど

さまざまな病気が ありますよね。

私は、未病をケアしたいのは もちろん、

病名が ついた後にでも、

つらい症状が 少しでも緩和したり

進行を遅らせたり

または根本的なケアを したいんですよ。

最終日に 解剖生理学の先生が 仰ってました。

「セラピストは 病気を治す事はできない。

でも、情動 の 部分に触れ

リラックスできて その他が整うことで 

たくさんの可能性がある。」

セラピストの知識が 底上げができれば

お客様の未来には、たくさんの可能性があるって事。

なんかね、泣きそうになりました。

この１年間は、学んできた知識の

答え合わせだったなー。

身体の不調を 見て 聞いて 触って

色んな可能性を

教えてくれるセラピスト。

私はお客様と

そんな信頼関係を 作りたいと思っています。

来月からは 解剖生理学２が スタートです。

もっともっと 深い知識を 学んでいきます♡