2022/12/31 18:18

本日も マイペースに♡

必要としている人に 届けばいいなと思って

ブログを 書いています。










血流を改善すると

気持ちが穏やかになります。





血流改善で 思い浮かぶのって

血液サラサラじゃないですか?



女性に多い血流の悪さは

血液がドロドロして 流れが悪いというよりも

血の量 そのものが足りなくて

流れが滞っている状態。


西洋医学でいう 血液とは異なり

血とは 血液と栄養成分を合わせた

イメージです。





私たちは 食べ物や飲み物を消化して、

吸収して 血を作り出しています。


そして血は 血管を通って

全身へと 栄養成分を運びます。






この栄養成分が

肌まで届かないと 乾燥肌になり、

筋肉まで届かないと、体はスムーズに動かず

顔や足などピクピクと 軽い痙攣が起こります。




頭皮に届かなければ白髪が増えるなど

全身に不調が出てきます。




部分的な 栄養不足のような状態です。




血が作られるのは 寝てる時。


つまり、眠らないと

血は作れず 増やすことも、

血を浄化することもできないんですね。







鉄不足だと

幸せホルモンとよばれる セロトニンが不足し、

イライラや 感情がコントロールできず

落ち込みやすくなります。






 血が足りなければ

身体や心の不調を 引き起こします。




パニックになりやすい。

精神的に不安定。

ストレスに耐えられない。



また、血が少ないと

よく眠る事ができません。





不眠が 血不足を招き

また不眠を悪化させる

不眠スパイラルに 陥ってしまいます。








血を不足させる行動は、




目をよく使う(PCを使うお仕事)

頭の使いすぎ

精神の疲労困憊

夜の寝不足

イライラする

出血症状がある時

過度の性行為

妊娠、出産

胃腸が弱く 血の生成が不足しがち






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血が増え過ぎても

病気になることはないので ご安心くださいね。


十分すぎるほど 蓄えておくといいです。


血は ストレスなどのショックを受けた時に

衝撃を和らげる作用があります。








生活をちょっと変えるだけで 血流を促し

心と身体を元気にする方法があります。




それは、質のいい睡眠を 取ることです♡



朝7時までに太陽の光を浴びる

11時までに寝る

寝る1時間前に照明を暗くする

寝る前に入浴する

起きる時間を固定する

眠れなくても自分を責めない

腹八分目にする





体温が下がると深い眠りにつけます。

寝る前に入浴をして

湯冷めを 利用するといいですよ



食べ物で取り入れるならば

肉や魚 加熱したトマト、

あずき、柚子、高麗人参、

加熱 発酵した にんにく、生姜です。







血流が悪いと、むくむ 太る だるい 

冷えるなどの 病気がちの 不調が起こります。





血が増えて サラサラでも

筋、筋膜が癒着していると

詰まりが生じます。




未病ケアにて

筋肉のねじれ、癒着がなくなり

身体に あそびができれば

血流は良くなります。